WEB STUDiO blog:カラフル

colorful

【天才】米津玄師さんのスゴさについて

加藤 寛之

2019/03/01

Private

 

ご無沙汰しております。Colorfulの編集長、加藤です。

最近、更新が滞っていましたが、これにはちゃんと理由がありまして。

実は現在、Colorfulのリニューアル企画を推進中です!

どんな内容になるかは、もう少しお待ちください。

というわけで今日は軽めのテーマです。

 

米津玄師さんってホントにすごい。

紅白歌合戦で高視聴率を叩き出し、いまや国民的なアーティストになった米津玄師さん。

音楽だけでなくイラストも自分で制作する等、マルチな才能を発揮していることでも有名ですが、個人的にいちばん注目しているのはLyricのセンスです。この方、相当に言語感覚が鋭いと思います。
 
POP MUSICにおける歌詞の才能を、複数の解釈ができる物語を一曲の中で構成し、いろんなシチュエーションにいる人の心に触れる言葉を選ぶ・・・と定義すると、おそらく宇多田ヒカルさん以来の才能ではないでしょうか。

 

 
代表曲であるLemonの最後に、こんなフレーズがあります。

 
切り分けた果実の片方の様に
今でもあなたはわたしの光

この「切り分けた果実の片方」というレトリックを初めて見た時に、ナイフで切り分けられたレモンと、その断面に瑞々しい果肉が光っている映像が頭に浮かび、すごい表現だなーと唸ってしまいました。
 
1個のレモン(元々はひとつの存在だった2人)が、ナイフ(運命や外部の要因)によって残酷に分けられ、離れ離れになってしまう。自分とぴったり合った形をしているのは、切り分けられたその相手しかいない。その断面は色鮮やかで新鮮で香りがあって、今でもまだ眩しく映る・・・という要素をこの短いフレーズでまとめるあたり、スゴすぎますね。
 
うーん。あらためてこう書いてみると、米津玄師さん、やっぱりすごい。。。

 

今回は以上です。

それではまた、リニューアル後に!

 

 

プロデューサー・プランナー・コピーライター・Colorfulの編集長・レンジャーの隊長・トリックスター/2014年入社/いつだって場外乱闘でがんばります。

Recommend Postおすすめ記事

TOPへ